残念ながら、長崎県の労働条件・労働環境は、全国的にみて劣悪です。
賃金の低さと長時間労働は全国ワースト1。有給休暇の取得率も全国平均を下回り、
その上、不当解雇や一方的な賃下げ、パワハラが蔓延しています。
しかし、長崎県にはちゃんと機能している労働組合が少なく、働く人が救われるチャンスが極めて乏しいのが実情です。

そこで生まれたのが「ユニオン長崎」です。

ユニオン長崎は、既存の労働組合にとらわれることなく、企業を横断して、正規・非正規の区別なく、ありとあらゆる働く人すべてが、協力・結束するためのグループです。

すべての働く人を分け隔てなく強い絆で結び、搾取のない自由で平等な社会を目指します。

ユニオン長崎は労働組合です。労働組合の役割は、職場環境や待遇などを改善することです。

もし、あなたが会社で、パワハラ・セクハラ・残業代未払い・雇止めといった理不尽な目にあっていても、上司や経営者に対して直接不満を言って改善を求めるのは、難しいですよね?

でも、ユニオン長崎に加入すれば、会社と対等な立場で交渉することができるようになるのです。

なぜなら、「労働組合法」という法律で、会社は、労働組合から交渉の申し入れがあれば拒否してはならない、と決められているからです。労働組合には「交渉権」という権限があるのです。

つまり、あなたが今まで不平や不満を言えなかった会社・経営者に対して、正々堂々と改善を求めることができる、ということです。

あなたがユニオン長崎に加入し、ともに活動することによって、ブラック企業の横暴を防ぎ、働く人の尊厳が守られ、働きがいのある職場に変えていくことができるのです。

また、ユニオン長崎には労働問題の専門的な知識があります。その知識を活かして、あなたが今までひとりで抱えていた様々な悩み相談に対応できます。

ユニオン長崎は、あらゆる労働トラブルを解決する、“働くみんなのお助けツール”です。

「固定残業代」で働かせ放題の会社を裁判で訴え、勝訴

2013年に、長崎市の米穀会社「サンフリード」が固定残業代制度を導入しました。

従業員5名が会社に対して、制度を取り消すことと、正当な残業代を支払うことを要求し、ユニオン長崎を通じて、会社と団体交渉をしました。

 

しかし、会社が要求を聞き入れなかったため、民事訴訟となりました。

 

裁判の結果、実際の残業時間が固定残業代に相当する時間をオーバーすれば従業員にとって損失となることから、労働契約法で禁止されている「就業規則の不利益な変更」にあたると判断されました。

 

また、会社は制度の導入にあたって、労働基準法で決められた「労働者の同意を得る」というルールを守っておらず、残業時間や残業代の金額についても規則に明記していなかったりと、不適切な点がありました。

 

これらを踏まえて、長崎地方裁判所は、この固定残業代制度を無効とする判決を出し、未払いの残業代を支払うことを「サンフリード」に命じました。

Aさん

会社員

​(委員長)

長崎人の優しさ大人しさにつけ込むブラック企業

私が労働組合に関心を持ち、結成に至ったのは…

地方での雇用環境では過重労働、サービス残業、パワハラ、セクハラが当たり前の社会で仕方がないものだと思っていました。

しかし、それだと働く人の労働意欲が削がれ、生活も一向に向上しない日々を過ごしていく事となり、労働者、会社双方にとってマイナスにしかならないと感じたからです。


これまで他県の方から『長崎の人は真面目で優しいけど皆さん大人しいですね』とよく耳にします。

ある統計で都道府県別サービス残業の長さランキングで長崎県はワースト一位とのことです。

優しくて大人しいからタダ働きが当たり前の環境になっているのでしょうか?

 

私の経験では、諸手当を残業代のつもりで払っているといって残業代を支払わなかったり、決まった月給を支払えば青天井で働かせることができる固定残業制度を導入したりして、会社は本来受けとるべき労働の対価を支払わない方策をとるなどを行ってきます。

 

皆さんが気づかないうちに大変な不利益を被っている、不当な扱いを受けていることはありませんか?

あればぜひ一度ユニオン長崎にご相談ください!

Bさん

会社員

​(副委員長)

一人では言えない会社への不満、ユニオンなら言える

私は、今の会社に勤めて15年程になります。

不満や疑問を抱えながら働いていましたが生活の為に簡単に退職、転職なんて出来ませんでした。

また、声をあげることで迫害を受けるかもしれないと考え、不満をぶつける事はありませんでした。

ある日会社から、これまで支払っていなかった残業代を今後支払っていくという話がありました。

しかしその内容は、従業員に対し残業代を支払うつもりなど全くない内容でした。

その時、この会社は従業員に対しての思いやりなど無い会社だとはっきり解りました。

それで委員長と共に弁護士に協力をいただきながら、労働組合を立ち上げました。

立ち上げから、初めて声をあげてから約5年が経ちます。

まだまだ解決に至らない問題も沢山ありますが、声をあげないままでは変わる事の無かった問題も少しづつではありますが確実に前進しています。

なにより声をあげる事の出来る環境を得た事が私にとって一番意義のある事だと思います。

ブラックな労働環境で悩んでいるあなた。さまざまな職場で働く人と交流したいあなた。地元の労働問題に貢献したいあなた。ユニオン長崎に加入してみませんか?

組合費は年額1,000円です。

たくさんの方のご加入をお待ちしています。

まだよくわからない、もっと詳しい説明を聞きたいというあなたも、まずはお気軽にお問い合わせください。

組合名 ユニオン長崎

設立日 2013年6月30日

事務所

〒854-0062

長崎県諫早市小船越町617-11

諫早総合法律事務所内

TEL 0957-24-1187

電話受付 平日 9:00~18:00

(諫早総合法律事務所の電話と兼ねています)

FAX 0957-24-5257

 

「ユニオン長崎」は、誰でも、ひとりでも入れる労働組合です。

大手から零細、どんな業種でも、正社員でもパートでも雇用形態にかかわらず、長崎県内で働くすべての人が、誰でも加入することができます。

© 2018 長崎労働相談ホットライン

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